鉄道のトンネルの出口、入口はどうして決めている

トンネルはどっちが入口でどっちが出口……とんち問答みたいですが、トンネルの建設や保線にあたる人たちは、ちゃんと人口と出目を区別しているのです。

 

その決め方は、鉄道の起点に近いほうを入口、終点に近いほうを出□としています。

 

たとえば、東海道本線ですと、起点は東京、終点は神戸です。したがって、丹那トンネルの場合は、熱海側か人口、三島側か出口となります。

 

 

「おみおつけ」を漢字で書くと?

「御御御付」となります。

もともとはこの言葉は「つけ」だけなのです。これにていねいの接頭語「お」を三つも重ねたのです。

「つけ」とは、ご飯の添え物という意味で、汁物のことです。